
サッカーファンに人気のJリーグのマスコットキャラクター

Jリーグの各クラブを象徴するマスコットキャラクターは、サッカーファンからの人気も高く、Jリーグ公式のオンラインストアでもぬいぐるみやキャラをプリントしたタオルなどのグッズが多数販売されています。
マスコットたちが人気を競い合うJリーグマスコット総選挙も開催されており、2019年は名古屋グランパスのマスコットキャラクターであるグランパスくんが1位に選ばれました。グランパスくんはシャチがモチーフになっているキャラで、妻のグランパコちゃんや息子のグランパスくんJr、娘のグララといった家族もいます。
ビールと女の子が好きという親しみやすさが人気の秘訣のようです。
2位に選ばれたのはV・ファーレン長崎のマスコット、ヴィヴィくんです。九州シカとおしどり、そしてクラブ名のVがモチーフとなっているヴィヴィくんは、その可愛らしい見た目と仕草がファンの心を掴んでいます。
クラブの公式サイトで「ヴィヴィくん日記」も連載しており、ファンとの交流も積極的に行っています。
3位のマスコットは、ベガルタ仙台のベガッ太でした。
ベガッ太のモチーフであるワシは、ギリシャ神話では勝利をもたらしてくれる鳥として語られています。このことからクラブを勝利に導き、仙台の星となってくれるように願いをこめて、ベガッ太というキャラが誕生しました。
試合の開始前にピッチで自転車を乗り回したり、ユアテックスタジアム仙台を訪れたサポーターにいたずらをするなど、その自由な振る舞いがファンに愛されているようです。
各クラブには彼ら以外にも個性豊かなマスコットキャラクターが揃っており、Jリーグを盛り上げる一員として親しまれています。
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